FirstClass 9.0の新機能
わかり易さや使い易さを追求したFirstClassの特長を継承しながら、FirstClass9.0では、Unicodeに完全対応しました。これにより多言語に対応したメッセージが送受信できます。
たとえば日本語と英語、中国語を同じメッセージの本文内で扱うことができます。
内部統制やコンプライアンス(法令遵守)をサポートするアーカイブサービス機能が追加されました。(対象人数分のライセンスが必要)
アーカイブサービスでは、個人が送受信したメッセージをすべて他の場所に保管し本人も含めて修正・変更が出来ません。
Webパブリッシングではブログのコメント機能を追加し、Webテンプレートの背景色とフォントのカスタマイズ機能を強化しました。
カレンダーではパンチスルーカレンダー機能を追加しました。
また、アイコン名を折り返して表示できるなど欲しかった機能が充実し一層使いやすくなりました。