FirstClassトップページ


ヘルプの目次
このヘルプについて このヘルプについて
 
エンドユーザ向けヘルプ エンドユーザ向けヘルプ
Client Help クライアントヘルプ
Web Help Webアクセスヘルプ
ScreenReader Help スクリーンリーダ
Form フォーム
Synchronization 同期
Definitions 用語
container コンテナ
 
管理者向けヘルプ 管理者向けヘルプ
Administration サーバの管理
Internet Services インターネットサービス
Customization Tools カスタマイズツール(英語)
Administering OTSW OTSWの管理
OTSW Custodian OTSW Custodian
Using FirstClass ED FirstClass ED(英語)
 
バナー:
 
 C404
 
公開メールリストの作成とセキュリティ



公開メールリストの作成
1 管理者デスクトップの[Mail Lists]フォルダを開きます。
2 [管理]>[追加]>[メールリスト]を選択します。
3 [公開メールリスト]フォームで、名前とメールアドレスを設定します。



メールリストへのアクセス設定
メールリストが作成されると、FirstClassはその名前をディレクトリに登録します。個人的なメールリストや極秘扱いのメールリストの名前がディレクトリに表示されないようにするために、管理者は、ディレクトリの閲覧制限やグループ権限を利用して、メールリストを閲覧できるユーザを制限できます。また、メールリストがディレクトリに表示されないようにすることや、ローカルサーバからしか閲覧できないようにすることも可能です。
権限設定とディレクトリの閲覧制限によるアクセス設定
公開メールリストを特定のグループに所属するユーザだけが利用できるようにするには、メールリストをそのグループに所属させてください。
メールリストをグループに追加するには、以下の手順に従ってください。
1 [管理]>[ディレクトリの一覧]を選択します。
2 [表示]で[その他]だけを選択します。
3 [検索]ボタンをクリックします。
4 グループに追加したいメールリストをダブルクリックします。
5 メッセージに宛先を入力するのと同じ要領で、ユーザやコンテナ用テンプレートを[所属]欄に追加します。
これにより、追加したグループのユーザだけが、ディレクトリでこのメールリストを閲覧できるようになります。
このメールリストには、追加したグループに設定されている閲覧制限が適用されます。
グループによるメールリストへのアクセス設定
グループを利用してメールリストの閲覧を制限する方法はもう1つあり、以下の手順で設定できます。
1 [メールリストUG]という名のユーザグループを作成します。
2 このグループ権限]フォームの[ディレクトリ]タブで、メールリストの閲覧を許可するグループを[ディレクトリでの閲覧を許可するグループ]欄に追加します。
3 作成したメールリストをこの[メールリストUG]グループに追加します。
メールリストをディレクトリに非公開またはローカルのみに設定
メールリストをグループに追加したくない場合は、そのメールリストを[ディレクトリに非公開]または[ローカルのみ]に設定することでメールリストの閲覧を制限できます。
メールリストを[ディレクトリに非公開]にすると、[非公開ディレクトリの閲覧]権限を持つユーザしかそのメールリストをディレクトリで閲覧できなくなります。
また、公開メールリストを[ローカルのみ]に設定すると、ローカルサーバ上のユーザはそのメールリストをディレクトリで閲覧できますが、ゲートウェイ経由でサーバに接続しているユーザは閲覧できなくなります。
メールリストを[ディレクトリに非公開]または[ローカルのみ]にするには、以下の手順に従ってください。
1 [管理]>[ディレクトリの一覧]を選択します。
2 [表示]で[その他]だけを選択します。
3 [検索]ボタンをクリックします。
4 設定を変更したいメールリストをダブルクリックします。
5 [ディレクトリに非公開]または[ローカルのみ]を選択します。
詳細情報


 

Copyright(C) 2002-2012 FC Management Co. All Rights Reserved