次のフォルダにコピーする |
アイテムのコピーを他のコンテナに送信するために使用します。コピーされたアイテムは、元のアイテムの属性をすべて保持します。 コピー先のフォルダへのパスを空欄に入力してください。パスは、「{デスクトップ}/フォルダ名/フォルダ名/・・・」のように入力します。 |
名前を変更する |
アイテムの送信元を変更するようなワークフローで使用します。1つのメッセージを多くの異なるグループや部署に転送するため、元の送信者名を残しておく意味がないような場合に便利です。 元の名前を他の名前に変えたり、接頭辞や接尾辞を加えたりすることができます。 |
リンクを作成する |
アイテムへのリンクを作成します。 コピー先のフォルダへのパスを空欄に入力してください。 |
音声を再生する |
ルールの実行時に音声を再生します。メッセージの受信通知に使用できます。また、ワークフローでアクションが起きたことをユーザに知らせるなど、工夫した使い方も可能です。この処理をメッセージの送受信に使用することはできません。 再生する音声のリソース番号を入力します。 |
警告ボックスを開く |
警告ボックスを開きます。ボックスの名前と内容を入力し、この警告に使用するボタンを選択します。ユーザに操作の中断や継続の判断を求めたり、入力された情報を取得したりするなど、さまざまな目的に使用できます。この処理をメッセージの送受信に使用することはできません。 |
確認メッセージを表示する |
ユーザに何らかの入力操作を促します。 この処理は、処理リストのどの段階でも実行でき、回数の制限もありません。また、どのような順序で実行することもできます。したがって、1つのルールで、複数の処理を実行後にいったん処理を中断させ、ユーザの確認が得られてから処理を再開することができます。ウィンドウが閉じられると、ルールの実行は停止します。 一連の処理で取得したフィールド内容はすべて保持され、以降の処理で利用できます。例えば、ユーザが事前の処理でフォーム内のある特定のフィールドに入力し、同じフィールドIDを持つフィールドがその後の処理フォーム内にある場合、ユーザの入力した内容がそのフォームに表示されます。 ある段階でのルールによる処理が、以降の処理に影響を及ぼします。したがって、実行中の処理がリセットされてしまうの防ぐため、[選択肢を表示する]または[確認メッセージを表示する]を実行したい一連の処理中に挿入しないようにする必要があります。このような問題が起こらないようにする最善の方法は、ユーザインタフェースの処理を最初に実行し、保存した入力内容を利用する動作を伴う処理を最後に実行することです。 |
選択肢を表示する |
この処理によってルールの処理の実行が中断され、選択肢のウィンドウが表示されます。選択した内容が、残りの処理を実行するルールに適用されます。 この処理は、処理リストのどの段階でも実行でき、回数の制限もありません。また、どのような順序で実行することもできます。したがって、1つのルールで、複数の処理を実行後にいったん処理を中断させ、選択肢で選択が行われてから処理を再開することができます。ウィンドウが閉じられると、ルールの実行は停止します。 一連の処理で取得したフィールド内容はすべて保持され、以降の処理で利用できます。例えば、ユーザが事前の処理でフォーム内のある特定のフィールドに入力し、同じフィールドIDを持つフィールドがその後の処理フォーム内にある場合、ユーザの入力した内容がそのフォームに表示されます。 ある段階でのルールによる処理が、以降の処理に影響を及ぼします。したがって、実行中の処理がリセットされてしまうの防ぐため、[選択肢を表示する]または[確認メッセージを表示する]を実行したい一連の処理中に挿入しないようにする必要があります。このような問題が起こらないようにする最善の方法は、ユーザインタフェースの処理を最初に実行し、保存した入力内容を利用する動作を伴う処理を最後に実行することです。 |
次のオブジェクトの種類を設定する |
この動作は、メッセージをドキュメントに変更する際に使用します。また、その逆も可能です。ワークフローの実行中は、メッセージを利用するよりも編集可能なドキュメントを利用する方がはるかに便利です。 |
次のフォームの種類を設定する |
フォームをカスタマイズまたは作成している場合に、そのフォームにこの処理を適用することができます。 |
次のテキストフィールドを設定する |
テキストフィールドの内容を変更するために使用します。 |
次の数値フィールドを設定する |
数値フィールドの内容を変更するために使用します。 |
次の日付フィールドを設定する |
日付フィールドの内容を変更するために使用します。 |
次のフィールドを転送する |
フィールドの内容をフォームかスキーマからコピーするために使用します。[オブジェクト内]はフォーム上のフィールドです。[リスト内]はリストアイテムです。[レイアウト内]はFirstClassスクリプトを使用してスキーマ内で設定できる値です(例えば、PUTを使用して会議室の開始シリアル番号を設定してから、アプリケーションルールを使用してその増分値を取得し、ステーショナリを使用してその値をフォームフィールドにコピーします。 |
次のフィールドをアプリケーションドキュメントに転送する |
フィールドのデータを、アプリケーションコンテナドキュメントとして定義されたフォームにコピーします。 |
バッチ管理スクリプトを実行する |
バッチ管理スクリプト(Batch Admin)を入力してください。 このルールが作成できるのは、管理者アカウントでログインしている場合だけです。 |
ヘルパーアプリケーションを実行する |
ヘルパーアプリケーションのパスとパラメータを入力してください。 |