同期の使用 |
定期的に完全同期を行う |
完全同期メッセージをすべてのゲートウェイに定期的に送信し、スケジュールを選択します。 |
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完全同期を要求する |
ユーザ、ゲートウェイ、またはリモート名がディレクトリに追加されるか、またはディレクトリから削除されたときに同期メッセージを送信します。 一度に複数の変更作業が行われることになるため、このオプションを有効にする際は、待ち時間を設定した方がいいでしょう。変更作業を行ってから同期メッセージが生成されるまでサーバが待機する時間を分単位で入力してください。これによって、1つのセッションにおいてユーザを追加するたびにメッセージが送信されるのを回避できます。 |
更新されていないリモート名の保存期間 |
更新されていないリモート名を保存する期間を入力してください。この期間を過ぎると、サーバは更新されていないリモート名を自動的に削除します。これを有効にすると、使われていないリモート名がディレクトリに蓄積されないようになります。ただし、手動で追加したリモート名は削除されません。 |
更新されていないルートの保存期間 |
更新されていないルートを保存する期間です。この期間を過ぎると、サーバは更新されていないルートを自動的に削除します。これを有効にすると、使われていないルートがディレクトリに蓄積されないようになります。ただし、手動で追加したルートは削除されません。 |
許可する最大リンクコスト |
リモートサーバから送られてきたルートを許可するリンクコストの最大値です。この値よりコストの大きいルートは拒否されます。ルートの中には、信頼できないものや停止しているために高いコストが割り当てられているものがあります。ルートがリモートサーバから自分のサーバに送られてきたときに、そのルートが一定以上のコストであれば拒否するよう選択できます。拒否されたルートは、ディレクトリに登録されません。 |
バッチ管理 |
FirstClassスクリプトを許可 |
メールでFirstClassスクリプトを送信してバッチ管理作業を行うことを管理者以外のユーザ(サードパーティ製のゲートウェイを含む)に許可します。 |
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パスワード |
FirstClassスクリプトのパスワードです。 |
ゲートウェイ先からのメールに不達メッセージを送信 |
ゲートウェイから会議室に送信されたメッセージに対して不達メッセージが送信されるようにする場合に選択してください。インターネットゲートウェイなど、不達メッセージを送信したくないゲートウェイがある場合には、このチェックボックスをクリアする必要があります。通常は、このチェックボックスを選択しないようお勧めします。 |