このリストに登録できる項目の種類です。デフォルトは[テキスト]です。ほとんどの場合は、[テキスト]で対応できます。 [列挙データリスト]を選択すると、データベース機能拡張が追加する選択肢を指定できます。これを選択すると、[列挙データリスト]フィールドが表示されます。 リストに表示する選択肢を「;」(セミコロン)で区切ります。デフォルトでは、最初の選択肢が0、2番目が1…というように順番に数値が割り当てられます。 必要に応じて、特定の数値を割り当てることもできます。このためには、選択肢を以下の形式で入力し、各選択肢をセミコロンで区切ってください。 テキスト=数値(半角) 例えば、「神奈川県」という選択肢に「92」を割り当てるには、以下のように入力します。 神奈川県=92 これは、将来選択肢の追加が予想される場合に有効です。選択肢に特定の番号を割り当ててその番号を変更しなければ、変更前のフォームでユーザが選んだ選択肢が確実に適用されるようになります。 |