FirstClass 16.0の新機能
このヘルプで説明する16.0の新機能は以下の通りです。
? グループを宛先に設定したメールリストを作成できます。
? SINDEXスクリプトコマンドで、インデックス作成を管理できます。
? PROCESSスクリプトコマンドで、コンテナ内の未送信メッセージまたは詳細ルールを処理できます。
? [グループ権限]フォームの[最大ログイン試行回数]で、グループのメンバーがログインを試行できる回数を指定できます。ログインに失敗した回数がこの数を超えると、そのメンバーは1分間ロックアウトされます。
? OAuth2 認証が外部カレンダーでサポートされました。
? FCPUTILに新しいインデックス作成管理コマンドが追加されました(一時停止、コピー、インデックス作成の再開)。
? Webブラウザを使用して一時的に構成を変更し、FirstClassの同期サービスとWebサービスのステータスをチェックできます。
? 新しいFCSS構成コマンド(configとthreadcount)が追加されました。
? 検索ストップリストを使用できます。
? グループ単位で設定できるパスワードの要件と制限のオプションが追加されました。これに合わせて、[グループ権限]フォームのデザインが変更されました。
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