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SINDEX



機能
インデックス作成を管理します。



構文
SINDEX parameter +f +s
パラメータ


CID clientID
クライアントIDでインデックスを作成します。
CIDMBOX clientID
クライアントIDでメールボックスのインデックスを作成します。
DISABLEABORT
インデックス作成を無効にし、インデックス用のメモリをすべて解放します。
ENABLEFULLINDEXING
インデックス作成をファイルモードからフルインデックスモードに切り替えます。インデックス作成は一時停止されます。できるだけすぐにサーバを再起動してください。
+fを使用すると、標準シャットダウンが行われ、ドキュメントの日付ヘッダが消去されます。これは、ファイルモードからフルインデックスモードへの切り替えによってすべての日付ヘッダが変更されるためです。
PAUSE
インデックス作成を一時停止します。
REPORTINDEX DOCID docID
パーマリンク(64ビットのドキュメントIDの場合は16文字)によって識別されたアイテム内にあるすべての単語をレポートします。
REPORTINDEX TOPWORDS number
正引きインデックスで使用頻度の高い単語をレポートします。これは、インデックスのストップリストを作成する場合に便利です。
レポートする単語の数を指定します。数を指定しない場合は、上位10位の単語がレポートされます。
REPORTINDEX WORDID wordID number
特定の単語IDを含むアイテムをレポートします。
アイテム数を指定することで、レポートに含まれるアイテムを最初からn番目に見つかったアイテムに限定できます。
REPORTINDEX WORDSTR string number
特定の文字列を含むアイテムをレポートします。
アイテム数を指定することで、レポートに含まれるアイテムを最初からn番目に見つかったアイテムに限定できます。
SKIPFWD
シャットダウン時に正引きインデックスの保存を省略します。
UMBOX userID
ユーザIDでメールボックスのインデックスを作成します。
USER userID
ユーザIDでインデックスを作成します。
+f
すでにインデックスが作成されたアイテムに対して、インデックスの再作成を強制的に行います。
このパラメータは、CID、CIDMBOX、ENABLEFULLINDEXING、UMBOX、USERとともに使用できます。
+s
サブコンテナのインデックスを作成します。
このパラメータは、CID、CIDMBOX、UMBOX、USERとともに使用できます。



SINDEX USER sbram +f +s
SINDEX REPORTINDEX TOPWORDS 10

 

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