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 LFS59
 
UPLOAD



機能
会議室やフォルダにファイルをアップロードします。NEWコマンドとUPLOADコマンドの両方を使用する必要があります。パスの各要素はコロンで区切ってください。PATHCHARコマンドを使用すると、デフォルトのパス文字を変更できます。



構文
UPLOAD path filename +b
パラメータ


path
コンテナの位置です。管理者デスクトップからの相対位置で指定します。
DESKTOP userID path
コンテナの位置です。ユーザのデスクトップからの相対位置で指定します。
filename
ファイル名です。拡張子を記述して指定します。
+b
サーバマシンのFCNS\Server\Batchフォルダ内のファイルをアップロードします。




NEWコマンドとUPLOADコマンドの両方を使用する必要があります。また、アップロードするファイルを、コマンドを記述したメッセージに添付する必要があります。フォームIDパラメータは必要ありません。例えば、[Employee Lounge]会議室内にstaff setting.fcファイルをアップロードするには、以下のように入力します。
NEW "General Conferences:employee lounge" "staff settings.fc" "" FCF 17044 -1 -1
UPLOAD "General Conferences:employee lounge:staff settings.fc" "staff settings.fc"
リソースファイルをユーザグループの[Rules & Resources]フォルダにアップロードするには、以下のように入力します。
NEW MODEL "Employees" "" "staff settings.fc" "" FCF 17044 -1 -1 +X
UPLOAD PREVIOUS "staff settings.fc"
COMPILE MODEL "Employees"
06092010_122716_1.jpg注意
リソースファイルをグループの[Rules & Resources]フォルダにアップロードする場合は、グループ名の後に必ず空の引用符(””)を記述しなければなりません。



関連するコマンド
UPDATEコマンドを使用すると、FirstClassの設定ファイルを結合できます。

 

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