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 LFS51
 
SETEXPORTFILTERS



機能
EXPORTコマンドとともに使用し、スクリプト内に返される情報の内容を制限します。エクスポートするアイテムを最終更新日またはメッセージのスレッドで指定できます。



構文
SetExportFilters THREAD ThreadSiteID ThreadID  [MODIFIED AFTER date | MODIFIED BEFORE date] options
パラメータ
                        

THREAD "ThreadSiteID"   "ThreadID"
メッセージのスレッドIDに基づいてスクリプトを返します。
MODIFIED AFTER "date"
最終更新日に基づいてスクリプトを返します(その日より後に変更されたオブジェクト)。
MODIFIED BEFORE "date"
最終更新日に基づいてスクリプトを返します(その日より前に変更されたオブジェクト)。
+D
modifiedパラメータと組み合わせて、システムのデフォルト形式で記述した日付を入力する場合に使用します。このオプションは大文字で記述してください。



指定したスレッドIDに含まれるメッセージをエクスポートするには、以下のように入力します。
SETEXPORTFILTERS thread 34537 35410266
EXPORT "General Conferences:staff lounge"
スレッドサイトIDとスレッドIDを表示するには、詳細表示で右クリック(Windows)または[ctrl]キー+クリック(Mac)して、ドロップダウンメニューから「スレッドID」を選択します。
2007年4月21日に作成されたメッセージをエクスポートするには、以下のように入力します。
SETEXPORTFILTERS modified after "2004/04/20" modified before "2007/04/22" +D
EXPORT "General Conferences:staff lounge"
2007年4月21日以前のメッセージをエクスポートするには、以下のように入力します。
SETEXPORTFILTERS modified before "2007/04/22" +D
EXPORT "General Conferences:staff lounge"
2007年4月22日以降のメッセージをエクスポートするには、以下のように入力します。
SETEXPORTFILTERS modified after "2007/04/21" "" +D
EXPORT "General Conferences:staff lounge"

 

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