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 LFS48
 
REPLY



機能
生成した出力結果を返信メッセージとして送り返すように要求します。GET、GETADMIN、LIST SNAPSHOT、およびDIAGNOSEDIRの各コマンドは、このコマンドとともに使用する必要があります。ほとんどのコマンドは、このコマンドと組み合わせて使用できます。しかし、一部のコマンドは、コマンドが失敗した場合にしか返信メッセージを送りません。また、サーバコンソールで[Logging]>[Batch Admin Log]を選択して、バッチ管理のログを取得するようにも設定できます。



構文
REPLY
返信メッセージが他のユーザに送信されるようにするには、以下の構文を使用します。
REPLY name
返信メッセージの件名を設定するには、以下のように入力します。
REPLY subject name +s
パラメータ


name
ユーザまたは会議室をメールの宛先に設定する際にディレクトリに表示される名前です。
件名
メッセージの[件名]フィールドに入力されるテキストです。
+s
最初の変数を件名として使用します。省略可能です。




すべてのユーザの一覧を作成してエクスポートし、その出力結果をメッセージとしてを取得する場合には、以下のように入力します。
REPLY
LIST +ur
Susan Bramというユーザに、「登録確認」という件名の返信メッセージが送られるようにするには、以下のように入力します。
REPLY "Registration Confirmed" "Susan Bram" +s
WRITE You are confirmed in the April 11, 2007 event.
sbram@huskyplanes.comというメールアドレスに、「登録確認」という件名の返信メッセージが送られるようにするには、以下のように入力します。
REPLY "Registration Confirmed" "sbram@huskyplanes.com"
WRITE You are confirmed in the April 11, 2007 event.
ユーザに送信される返信メッセージに大量のスクリプトが含まれる場合、EXECUTEコマンドを使用して、そのユーザに送信したい部分のテキストだけを分離することをお勧めします。そうすれば、ユーザは余分なスクリプトが大量に含まれた返信メッセージを受け取らなくても済むようになります。
//多くのコマンドをこのコマンド「EXECUTE SCRIPT PATH ADMIN DESKTOP "scripts:userconfirm"」より前に記述

 

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