HOLD
機能
サーバを一時停止状態にし、ネットワークストアのスナップショットを取ってからサーバを開放できるようにします。一度静止状態になると、サーバは手動で解放されるか割り当てられた時間(デフォルトでは60秒)が経過するまで、大半の要求に応答しなくなります。
構文
Hold OptionalHoldTime パラメータ
OptionalHoldTime |
サーバが静止状態から解放されるまでの合計時間の秒数です。デフォルトは60秒です。 |
例
サーバを2分間一時停止状態にするには、以下のコマンドを送信します。
HOLD 120
注意
いったんこのコマンドが実行されると、サーバの開放はサーバコンソール上でしかできなくなります。静止時間が過ぎてサーバが開放されるまで、メッセージを新しく作成することはできません。
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