CHGALIAS
機能
ユーザ、会議室、ゲートウェイ、またはルートのインターネットエイリアスを変更します。
注意
このコマンドは、[メールエイリアス]フィールドの内容を置き換えます。フィールド自体は変更されません。
構文
CHGALIAS name alias パラメータ
name |
ディレクトリエントリの名前です。登録済みのユーザ、会議室、ゲートウェイ、またはルートを指定できます。 固有の名前を指定しなかった場合には、最初に一致した名前が使用されます。 |
エイリアス |
1つまたは複数のインターネットエイリアスを指定します。複数指定する場合はコンマで区切ります。 ゲートウェイやルートの場合は、ドメイン名を指定します。 |
例
Susan A. Bramのメールエイリアスをsabramに変更するには、以下のように入力します。
CHGALIAS "susan a bram" sabram
Emploee Lounge会議室のメールエイリアスをloungeに変更するには、以下のように入力します。
CHGALIAS "employee lounge" lounge
関連するコマンド
The PUT USERコマンドでもメールエイリアス(フィールドID 1252)を変更できます。PUT USERコマンドは、常に固有のユーザIDを使用します。
Susan A. Bram(ユーザIDsbram)のメールエイリアスをsabramに変更するには、以下のように入力します。
PUT USER sbram 1252 0 sabram
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