ログファイル
ログファイルについて
FirstClassは、サーバが稼働している間は毎日、コンソールに出力された動作のログファイルを作成します。ログファイルは、yymmdd.txtという名前になります。yymmddはログファイルが作成された日付です。
このファイルは、毎日午前0時に生成されます。サーバが午前0時の時点で停止している場合は、サーバの再起動時に新しいファイルが作成されます。
日別のログファイルは、定期的に削除して、利用できるディスク容量を確保するようにしてください。ただし、これらのファイルの削除は、解決しない問題の原因を後で調べる際に使用する場合に備えて、バックアップを取ってから行うことをお勧めします。
ログファイルの表示
管理者としてログイン中にログファイルを開くには、以下の手順に従ってください。
1 [Reports]フォルダ内にある[Log Files]フォルダを開きます。
2 確認する日付のログファイルを開きます。
サーバマシンを操作している場合は、ログインする必要さえありません。ハードドライブ上の[FCNS]フォルダ内にある[Logfiles]フォルダから、確認するファイルを見つけ出してください。
ログファイルの生成の停止
コンソールのログをファイルに記録したくない場合は、ハードディスクから[LOGFILES]フォルダを削除してください。
管理者のデスクトップにある[Reports]フォルダから、絶対に[Log Files]フォルダを削除しないでください。
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