フォームのタブ
このフォームを使用して、テーブルの追加や編集を行います。
データベースへの接続がプロジェクト内にあらかじめ作成されている必要があります。
[一般]タブ
このタブを使用して、一般的な接続情報を設定します。
接続 |
接続したいテーブルを含むデータベースのODBCデータソースです。 |
テーブル |
接続するデータベース内のテーブルです。 |
[詳細]タブ
このタブを使用して、詳細な接続情報を設定します。
通常、このタブのデフォルト値は、列がバインドされているデータベースアプリケーションに適した値になっています。設定値の詳細については、ご利用のデータベースやデータベースドライバの説明書を参照してください。
非同期の許可 |
このデータベースドライバが非同期問い合わせ処理に対応している場合に選択します。 |
同時 |
このデータベースドライバがレコードへの同時接続を管理する方法です。 |
カーソルタイプ |
このODBCステートメントで使用するカーソルタイプです。 |
最大行数 |
このテーブルから取得できる行の最大数です。 |
クエリータイムアウト(秒) |
このデータベースドライバがテーブルへの接続を試みてからその試みを中断するまでの待機時間を秒単位で入力します。 |
警告を表示 |
接続ごとにODBCトランザクションによって生成される警告メッセージを表示します。 この警告メッセージは、トランザクションが成功し、このデータベースドライバがトランザクションに関する有用な情報を返すことができる状態になった場合に表示されます。ODBCの警告メッセージは常に無視できるため、詳細なデバッグを行う場合にだけこのオプションを有効にすることをお勧めします。 デフォルトではチェックされません。 |
エラーを表示 |
テーブルごとにODBCトランザクションが生成する警告メッセージを表示します。 このエラーは、トランザクションが失敗した場合に表示されます。 |
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