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相対リンクについて
相対リンクは、お互いの位置関係が常に変わらないオブジェクト間で使用できます。例えば、このヘルプのような自己完結型のドキュメントのセットなどです。ドキュメントのセット全体を丸ごと移動できるため(このヘルプの場合は、自分が使用しているサーバに移動)、移動後もドキュメント間のリンクは機能します。
相対リンクは、相対パスだけで構成されています。このリンクには、サーバの識別情報は一切含まれません。
リンク先オブジェクトが、リンクを含むオブジェクトと異なるサブコンテナにある場合、パスは両方のオブジェクトに共通するコンテナから始まります(「../」はパスの起点が現在のコンテナよりも1つ上のコンテナになることを示し、「../../」はパスの起点が現在のコンテナよりも2つ上のコンテナになることを示します)。
デフォルトでは、ドキュメントのパスに共通のコンテナがある場合は、常に相対リンクがドキュメント内に自動作成されます。



絶対リンクについて
絶対リンクが必要になるのは、リンクを含むオブジェクトの位置が、リンク先オブジェクトから見て変わってしまう可能性がある場合です。移動後もリンクを確実に機能させるには、サーバ識別情報(fcpなどのプロトコル指定子およびサーバのアドレス)を含む完全パスを指定します。
デフォルトでは、それぞれのパスに共通のコンテナが存在しないメッセージとドキュメントには、絶対リンクが自動的に作成されます。



リンクの種類の変更
また、手動で相対リンクから絶対リンクに、または絶対リンクから相対リンクに変更できます。これを行うには、[リンクの書式設定]フォームの[リンク先URL]でリンクパスを変更してください。例えば、以下のような相対パスがあるとします。
../budget/report
このパスを絶対パスに変換すると、次のようになります。

 

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