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FirstClassディレクトリサービスのログ
FirstClassディレクトリサービスのアクティビティのログは、プレーンテキストのログファイルに記録されます。
ログファイルは、1日につき1つ生成されます。このファイルは[FirstClassDS]フォルダに保存されます。当日のアクティビティはFCDS.LOGファイルに記録されます。このログファイルは、午前0時になると以下のように名前が変更されます。
FCDS_____時_分_秒.LOG
変更後、新しいFCDS.LOGファイルが作成されます。
7202010_20004_0.png注意
ログファイルの名前は、FirstClassディレクトリサービスを停止した場合にも変更されます。
ただし、停電などの原因で、午前0時の時点でFirstClassディレクトリサービスが異常終了していた場合には、ログファイルの名前は変更されません。その代わりに、当日のFCDS.LOGファイルだけが残されます。当日のログ情報を保存するには、手動でログファイル名を変更してください。



ログレベルの変更
ログの詳細情報のレベルを変更するには、[Directory Services]フォルダの[ディレクトリモニタ]フォームにある[ログレベル]で目的のレベルをクリックします。
572004_44255_0.png注意
選択肢にない独自の設定値を取得しないよう設定すると、ログレベルを新たに選択しても、その独自の設定値は失われてしまいます。



トレース情報の記録
問題が発生したためにカスタマーサポート等に問い合わせると、FirstClassディレクトリサービスの特定のアクティビティについてトレース情報を記録するよう求められることがあります。このトレース情報は、ログファイルに追加されます。
トレース情報を記録するには、以下の2つの方法があります。
・ログレベルが[デバッグ]になっていることを確認してから、記録する必要があるアクティビティを[ディレクトリモニタ]フォームの[トレースするコンポーネント]から選択します。
または
TRACE起動パラメータでFirstClassディレクトリサービスを起動します

 

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