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ケロウナ地域教育委員会

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2万2千人の学生と3千人の教師をつなぐコミュニケーション環境をFirstClassで実現

ケロウナ地域教育委員会カナダ ブリティッシュコロンビア州
ケロウナ地域教育委員会

広大な学区内に複数のシステムが混在

ケロウナ(Kelowna)地方の中央オカナガン(Central Okanagan)学区では、FirstClassを使用して、2万2千人の学生と3千人の常勤職員の間でコミュニケーションやコラボレーションを行っています。

従来、この学区では複数の電子メールシステムが使用されていましたが、相互接続や統合は行われていませんでした。そのため、複数の共有アドレス帳を利用しており、アドレス帳のメンテナンスに膨大な時間がかかっていました。

同学区のFirstClass管理者であるブレア・ホープ氏は言います。「アドレス帳が何にでも、誰にでも使われていて、どのアドレス帳にも膨大な数の名前が登録されていました。それに、グループ内でディスカッションを行うことなど、ほとんどできませんでした。」

簡単でマルチOS対応のFirstClassに統合

簡単でマルチOS対応のFirstClassに統合このような問題を解決するため、副教育長ジュリーン・マクエルガン氏は、FirstClassを同学区に導入しました。

「とにかく、ひじょうに簡単に使えるものが欲しかったのです。その点、FirstClassはアイコンベースなのがいいですね。私たちの学区では、個人の技術レベルに大きな差がありますので、操作が覚えやすく、しかも機能が高い製品を導入する必要がありました。まったく意識せずに使うことができる、強力なコラボレーション製品が必要だったのです。」

FirstClassは、まず6つの中学校で試験的に導入され、現在では、40の学校と5つの関係機関において、Windows、Macintosh、Mac OS Xなどさまざまなプラットフォーム上で使われています。同学区のIT部門は、古いハードウェアでもFirstClassのシステムが順調に動いていることに、たいへん満足しています。

FirstClass RADで管理作業を大幅に自動化

FirstClass RADで管理作業を大幅に自動化FirstClassの導入決定後、FirstClass導入チームは、カスタマイズ用アプリケーションのFirstClass RADを利用して、学生の情報システムをシームレスに統合し、作業時間が短縮できる自動化システムを作りました。3千人の教職員と、2万2千人の学生の登録データをFirstClassに移行させる必要があったからです。

例えば、FirstClass RADで作成した、教職員・保護者のログイン用のアプリケーションでは、職員などがFirstClassに初めて接続したときに、利用規定に同意するかどうかを選ばせることができます。その後、ユーザとして自動登録し、さまざまなコラボレーション機能を利用するための権限を与え、メールアドレスを割り当てます。

また、このユーザが旧システムの共有アドレス帳に登録されていたら、そのアドレス帳から自動的に削除します。以前なら、このような作業はすべて紙とFAXで行われていました。

「コンピュータではなく、人が中心。」

ブレア・ホープ氏の哲学の一つは、「中心となるのは、あくまで人であって、コンピュータではない」ということです。氏によれば、以前は労働時間の40%をアカウント管理に費やしていましたが、今では1%を占めるだけになりました。毎日のシステム管理と1万9千人分のユーザアカウント管理をたった数分で終えることができるのです。

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