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複数のユーザの追加

Power Custodianは、複数のユーザを一度に追加できます。このためには、複数のユーザのレコードを追加してからアカウントを一度に作成する方法と、コンマ区切り(.CSV)ファイルをインポートする方法があります。
以下の手順に従ってください。
06092010_122716_1.png注意
この機能を使用できるのはPower Custodianのみです。



レコードの追加
レコードを個別に追加するか、.CSVファイルからレコードをインポートすることができます。
.CSVファイルのインポート 
.CSVファイルをインポートするには、そのファイルをコンピュータから[Custodian Directory Search]フォームの[Drag and drop]領域にドラッグアンドドロップし、[Create]をクリックします。
11102010_34751_0.png
情報は、適切な列に基づいて自動的に並べ替えられてから表示されます。
レコードの追加
レコードを追加するには、[Add]をクリックし、空のレコードに必要事項を入力します。
レコードの削除
追加しないレコードがある場合は、該当するレコードのチェックボックスにチェックを入れてから、[Delete]をクリックします。



レコードの検証
レコードを検証するには、[Validate]をクリックします。
OpenTextソーシャルワークプレイスによって以下の条件が確認されます。
・ユーザIDがすでに存在している
・電子メールアドレスの書式が正しい
・部課グループが存在している
確認できない条件がある場合は、その条件のフィールドが赤色になり、そのレコードの横に赤色の点が表示されます。
確認できなかったレコードを修正し、[Validate]をもう一度クリックします。すべてのレコードが修正されるまで、この作業を繰り返します。
06092010_122716_1.png注意
エラーがあるアカウントを選択した場合、既存のアカウント名を持つユーザは作成されません。グループが存在しない場合は、そのグループが作成されます。



招待状を送信する
アカウントが作成されているユーザに招待状を送信してOpenTextソーシャルワークプレイスに招待する場合は、フォームの上部にある[Invitations]ボックスにチェックを入れます。



アカウントの作成
ファイルがインポートされ、すべてのレコードが検証されたら、[Create]をクリックします。
アカウントが作成されると、Power CustodianのFirstClassメールボックスにレポートが送信されます。このレポートには、各レコードのリストと、各アカウントの作成の成否が表示されます。



 

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