ユーザおよびコミュニティの検索
[Custodian Search]フォームの使用
[Custodian Directory Search]フォームは、ユーザとコミュニティの管理に使用する主要なインタフェースです。表示するオブジェクトの種類を選択したり並び順を変えたりするなど、さまざまな条件で検索結果をフィルタリングできます。また、ユーザやコミュニティを検索し、検索したアカウントに対して日常的な管理作業を実行できます。
エントリの一覧表示
ユーザを検索する場合は、[Users]をクリックします。コミュニティを検索する場合は、[Community]をクリックします。
[Users]セクションと[Community]セクションの両方に対して、
すべてのエントリを一覧表示するには、[Search]をクリックします。
また、以下のような方法で表示させたいエントリの条件を設定してから、検索を実行できます。
・一般ユーザと同じように[Pattern]フィールドを使用する
・[Search]フィールドで検索の対象にするフィールドを選択する
・一覧表示するオブジェクトの種類([Users]セクションではレギュラーユーザとリモートユーザのどちらか、[Community]セクションではコミュニティの種類)を選択する。この情報を表示する場合は、[Last logged in]を選択
注意
このアプリケーションは名前の自動表示機能を搭載しているため、名前の最初の文字を入力すると、その文字で始まるすべてのユーザまたはコミュニティが表示されます。
[Custodian Directory Search]フォームでの管理作業の実行
検索を実行したら、このフォームからユーザおよびコミュニティのデータを直接操作できます。
ユーザ
既存のユーザを編集するには、編集対象のユーザをダブルクリックするか、ユーザを選択して[Edit User]をクリックします。
コミュニティ
既存のコミュニティを編集するには、編集対象のコミュニティをダブルクリックするか、コミュニティを選択して[Edit Community]をクリックします。
例
参加の招待を受け取りながらその招待に応じていないユーザをすべて検索するには、[Pending Invite]グループを検索します。
注意
列見出しの[Name]または[User ID]をクリックすると、その列の並べ替えの昇順と降順が切り替わります。もう一度クリックすると、昇順と降順が逆に切り替わります。
検索結果をフィルタリングするために検索で使用できるOpenTextソーシャルワークプレイス関連のグループは、次の通りです。
- [All Communities]グループ
- [All Profiles]グループ
- [Peer Registered Users]グループ
- [Pending Invite]グループ
- [Private Community]グループ
- [Public Community]グループ
- [Public (Read Only) Community]グループ
- [Secret Community]グループ
- [Suspended Users]グループ
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