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Netinfo




Netinfoファイルについて
Netinfoファイルは、[FCNS]フォルダ内の[Server]フォルダにあります。このファイルを使用して、IPX、AppleTalk、TCP/IPの接続を設定できます。「メモ帳」や「TextEdit」などのテキストエディタを使用して、このファイルを表示、編集することができます。
Netinfoファイルには、以下で説明するパラメータを記述できます。パラメータはすべて大文字とし、等号(=)の前後に半角スペースを入れてください。



Netinfoファイルのパラメータ

APPLETALK
(Windowsのみ)
AppleTalkプロトコルを無効または有効にします。
構文
APPLETALK = n
nを0にするとプロトコルを無効に、1にするとプロトコルを有効にできます。
Default
APPLETALK = 1
IPX
(Windowsのみ)
IPXプロトコルを無効または有効にします。
構文
IPX = n
nを0にするとプロトコルを無効に、1にするとプロトコルを有効にできます。
Default
IPX = 1
TCPGUIPORT
Mac OS XおよびWindows用のFirstClassクライアントソフトウェアからTCP/IPでログインするユーザの接続を許可するメインポートのポート番号を指定します。
構文
TCPGUIPORT = n
nはポート番号です。
Default
TCPGUIPORT = 510
510は標準のFCPポート番号で、この値を使用することをお勧めします。TCPGUIPORTを指定しない場合、510番ポートが使用されます。
06092010_122716_1.png注意
このポートで接続する場合には、FirstClassプロトコル(FCP)のエラー修正用コンポーネントは使用されません。これは、TCP/IPプロトコルがエラー修正を行うためです。
TCPGUIPORTは、ネットワークセッションによる接続とリモートセッションによる接続を許可します。
ここで指定したポートで利用できるネットワークセッション数は、サーバで設定したネットワークセッション数によって決まります。
ここで指定したポートで利用できるリモートセッション数は、サーバで空いているリモートセッション数によって決まります。サーバが使用できるリモートセッション数は2つです。リモートセッションは追加購入できます。
ターミナルエミュレータのユーザは、[Enter]キーまたは[Return]キーを2回押すと、このポートに接続できます。
TOPGUIPORT、TCPRGUIPORT、UDPPORT以外のポートで自動登録したユーザは、レギュラーユーザとして認識されます。
TCPGUIPORT2
Mac OS XおよびWindows用のFirstClassクライアントソフトウェアをからTCP/IPでログインするユーザ用に、オプションの追加ポートを作成します。
構文
TCPGUIPORT2 = n
nはポート番号です。
TCPGUIPORT2 = 3000
この値を使用することをお勧めします。デフォルト値はありません。
06092010_122716_1.png注意
このポートで接続する場合には、FirstClassプロトコル(FCP)のエラー修正用コンポーネントは使用されません。これは、TCP/IPプロトコルがエラー修正を行うためです。
このポートは、ネットワークセッションによる接続とリモートセッションによる接続を許可します。
ここで指定したポートで利用できるネットワークセッション数は、サーバで設定したネットワークセッション数によって決まります。
ここで指定したポートで利用できるリモートセッション数は、サーバで空いているリモートセッション数によって決まります。サーバが使用できるリモートセッション数は2つです。リモートセッションは追加購入できます。
ターミナルエミュレータのユーザは、[Enter]キーまたは[Return]キーを2回押すと、このポートに接続できます。
TOPGUIPORT、TCPRGUIPORT、UDPPORT以外のポートで自動登録したユーザは、レギュラーユーザとして認識されます。
TCPCLUIPORT
ターミナルエミュレータおよびTelnetクライアントからTCP/IPでログインするユーザの接続を許可するTCP/IPポートのポート番号を指定します。
構文
TCPCLUIPORT = n
nはポート番号です。
Default
TCPCLUIPORT = 23
この値を使用することをお勧めします。TCPLUIPORTを指定しない場合、23が使用されます。
06092010_122716_1.png注意
このポートは、Mac OS XまたはWindows用のFirstClassクライアントソフトウェアからの接続を拒否します。
このポートへの接続はただちに行われます。ユーザは、[Enter]キーまたは[Return]キーを押してセッションを開始する必要がありません。
このポートは、Telnetのプロトコルとネゴシエーションに対応しています。
このTCPCLUIポートは、標準のCLUIとは異なる行末文字を処理します。通常、CRだけがコマンドラインユーザインタフェースで行末文字として許可されます。しかし、TCPCLUIポートは、利用可能な行末文字としてCRLFとCRLFNULLも許可します。ターミナルスクリプトのプログラムを使用すると、そのプログラムは行末文字を送信してから少なくとも10マイクロ秒間、待機しなければなりません。
バージョン5.5より古いシステムやクライアントを使用している場合は、ポート番号3003を使用してください。
TCPRGUIPORT
オプションのリモートTCPGUIポートを作成します。
構文
TCPRGUIPORT = n
nはポート番号です。
TCPRGUIPORT = 3004
この値を使用することをお勧めします。
06092010_122716_1.png注意
このポートは標準のTCP/IP GUI接続を許可します。ただし、コマンドラインユーザも[Enter]キーまたは[Return]キーを2回押して接続することが可能です。
TOPGUIPORT、TCPRGUIPORT、UDPPORT以外のポートで自動登録したユーザは、レギュラーユーザとして認識されます。
TCPFCPPORT
ターミナルサーバで使用するためのオプションのポートを作成します。
構文
TCPFCPPORT = n
nはポート番号です。
TCPFCPPORT = 3002
この値を使用することをお勧めします。デフォルト値はありません。TCPFCPPORTが指定されていないと、TCPFCPポートは作成されません。
06092010_122716_1.png注意
ターミナルサーバはTCP/IPでサーバに接続するため、この接続ではエラー修正が必要ありません。ただし、FirstClassクライアントソフトウェアとターミナルサーバとの間の接続は、モデムと電話回線を使って行われます。したがって、エラー修正が必要になります。TCPFCPポートは、FirstClassプロトコル(FCP)を使用して、FirstClassクライアントソフトウェアとTCP/IPターミナルサーバとの間でやり取りされる情報の整合性を保証します。
このポートは、リモートセッションで接続を試みるユーザからの接続だけを許可します。サーバで利用可能な同時TCP接続数は、サーバで空いているリモートセッション数によって決まります。
このTCPFCPポートは、TCP接続上で、スライディングウィンドウ方式のパケット接続をFCPエラー修正によって完全に実行します。これは、(例えばTCP/IPでFirstClassサーバに接続しているターミナルサーバにクライアントがダイヤルインする場合など)TCPだけで行われるわけではない接続での使用を想定したものです。この種類の接続では、FCPが自身のエラー修正を行います。
また、TCPFCP接続は、Outland TCP Toolなど、コミュニケーションツールボックスのTCP/IPツールで接続するユーザにも使用できます。
ターミナルサーバが稼働している場合、そのサーバが受信コールに応答したらTCPFCPポート上でサーバに自動接続するよう、ターミナルサーバを設定しなければなりません。
ポート3002で自動登録したユーザは、リモートユーザとして認識されます。
UDPPORT
Mac OS XおよびWindows用のFirstClassクライアントソフトウェアからUCP/IPでログインするユーザの接続を許可するポート番号を指定します。
構文
UDPPORT = n
nはポート番号です。
Default
UDPPORT = 810
これはUCP用の標準のFCPポート番号で、この値を使用することをお勧めします。UDPPORTを指定しない場合、810が使用されます。
06092010_122716_1.png注意
このポートでの接続では、FirstClassプロトコル(FCP)のフロー制御機能とエラー修正機能が働きます。したがって、(ISP経由でのモデム接続など)速度の遅いネットワーク接続では、TCP/IP接続を選ぶよりも実用的です。
UDPPORTは、ネットワークセッションによる接続とリモートセッションによる接続を許可します。
ここで指定したポートで利用できるネットワークセッション数は、サーバで設定したネットワークセッション数によって決まります。
ここで指定したポートで利用できるリモートセッション数は、サーバで空いているリモートセッション数によって決まります。サーバが使用できるリモートセッション数は2つです。リモートセッションは追加購入できます。
TOPGUIPORT、TCPRGUIPORT、UDPPORT以外のポートで自動登録したユーザは、レギュラーユーザとして認識されます。


 

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