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Copyright 2001, 2012 by Open Text Corporation
Open Text Corp.
905-762-6000または1-800-763-8272
詳細について
FirstClassのご利用方法について詳しくは、オンラインヘルプを参照してください。オンラインヘルプには、以下の方法でアクセスできます。
・FirstClassの使い方に関する情報全般を見るには、[ヘルプ]>[目次]を選択します。
・フォームに関する情報を見るには、そのフォームを開いている状態で[F1]キーを押します。
・開いているコンテナ(会議室、フォルダ、カレンダーなど、アイテムを含むFirstClassオブジェクト)やオブジェクトの情報を見るには、ツールバーの[ヘルプ]ボタンをクリックします。
お知らせ
この製品をお使いの前に、お客様がFirstClass使用許諾契約に同意していただくことが必要です。使用許諾契約の契約条件に同意しない場合は、ソフトウェアをインストールせず、製品の入手元に30日以内に、すべてのパッケージを完全に返却してください。返却された製品に不足がある場合は、代金は返金されません。
このドキュメントに記載された情報は、通知なく変更されることがあります。このヘルプに記載されている一部の機能と製品は、現在すべての地域で使用できるとは限りません。このヘルプ全体または一部の配布または複製は、使用許諾契約の条項に従うものとします。
無断複写・転載を禁じます。このヘルプで使用されているFirstClass、Open Text、その他の各商標、および関連ロゴは、Open Text Corporationまたはその子会社の商標であり、許可を得て使用しています。その他のすべての商標は、各所有者の財産です。
このバージョンのヘルプは、別のヘルプが公開されるまで、FirstClass 11.0以降のすべてのバージョンおよび改良品に適用されます。



FirstClassについて
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FirstClassについて

FirstClassは、さまざまな作業を整理したり、他のユーザと共同作業したりすることができる数多くのアプリケーションで構成されています。
FirstClassは、作業した内容を保存するためのサーバと、サーバに接続するためのクライアントで構成されています。クライアントは、コンピュータにインストールします。


FirstClassサーバへの接続

この手順は、登録ユーザに適用されます。ゲストユーザの場合は、ここで説明している[接続先]欄を書き換えて、[ゲスト]を選択してください。
1 FirstClassアイコンをダブルクリックします。
2 [FirstClassにログイン]フォームの内容を更新します。


ユーザID
このサーバで使用するユーザIDです。
パスワード
このサーバで使用するパスワードです。
サーバ
接続するサーバの名前が表示されます。
異なるサーバに接続する場合は、[詳細]の三角ボタンをクリックして、[接続先]で該当するサーバの設定ファイルを選択してください。
3 緑色の[ログイン]ボタンをクリックして、FirstClassデスクトップを開きます。

FirstClassのウィンドウ構成





コンポーネント
詳細
A
メニューバー
コマンドを選択できます。
このヘルプでは、メニューコマンドの選択を以下のように表します。
[ファイル]>[削除]
これは、[ファイル]メニューから[削除]コマンドを選択するという意味です。
B
ツールバー
各ウィンドウには独自のツールバーがあります。
ツールバーのボタンをクリックすると、該当するメニューを選択するのと同じ結果になります。各ツールバーは、このオンラインヘルプの説明に従ってカスタマイズできます。
C
メインペイン
ペインはウィンドウ(またはWebページ)の一部分で、分割バーによって他のペインと分けられています。ペインにはさまざまなタイプのオブジェクトが表示されます。例えば、ウィンドウでは、上のペインにはコンテナが、下のペインにはメッセージやドキュメントが配置されます。メッセージやドキュメントでは、上のペインは宛先領域です。
メインペインには、開いているコンテナの中身や、メッセージなど開いているオブジェクトの内容が表示されます。
このペインは、ツールバーの下側全体、またはナビゲーションペインの右側に表示できます。
D
ナビゲーションペイン
上部には、FirstClassのオブジェクトが階層表示で表示されます。ユーザがデスクトップにいる場合は、クリックでFirstClassのアプリケーションを起動できるボタンを備えたナビゲーションバーが下部に表示されます。
ナビゲーションペインを開いたり閉じたりするには、ウィンドウの左下にある下のボタンをクリックしてください。
15072006_55820_0.png



メインペイン



コンポーネント
詳細
A
要約バー
要約バーには以下の内容が表示されます。
・コンテナ名
・コンテナの内容の要約
・サーバとユーザ名、メールボックスを表示している場合はプライマリメールアドレス
・サーバ上で使用できるディスク空き容量
・他のユーザがコンテナを開いているかいないかの状態
・このコンテナでユーザが持っている権限
権限で設定した値によって、会議室などのコンテナのデフォルト動作が決まります。また、コンテナへのアクセス権をユーザに提供し、コンテナ内でユーザが実行できる作業を制御します。
B
上部ペイン
メインペインは、多くの場合2つのペインに分かれています。上部ペインは、通常はアイコン表示になります。
C
下部ペイン
下部ペインは、通常は詳細表示になっており、各オブジェクトの情報を列表示します。
これらのオブジェクトは、並べ替えたりグループ化したりできます。詳細はオンラインヘルプを参照してください。
D
閲覧ペイン
選択したオブジェクトの内容を表示します。
閲覧ペインは、メインペインの下側または右側に表示できます。閲覧ペインの表示や位置を切り替えるには、ウィンドウの右下にある下のボタンをクリックしてください。
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FirstClassのデスクトップ

FirstClassサーバに接続すると、自分専用のデスクトップが開きます。デスクトップから、FirstClassのさまざまなアプリケーションにアクセスできます。
管理者が、会議室など他のオブジェクトをデスクトップに追加したり、デスクトップの概観をカスタマイズしたりしている場合があります。
デスクトップ上のオブジェクトを開くには、そのオブジェクトをダブルクリックしてください。オブジェクトを選択するには、そのオブジェクトをクリックしてください。


FirstClassのアプリケーションについて

FirstClassのアプリケーションには以下のものがあります。


メール
ユーザが個人で使用する電子メールです。FirstClassのすべてのユーザが、個人用のメールボックスを持っています。
カレンダー
(会議など日時が決められている)予定と(レポート提出など完了する必要のある)作業のスケジュールをオンラインで設定します。個人用のカレンダーがあるほか、共有カレンダーを利用できる場合もあります。
コンタクト
個人で利用するコンタクトの情報です。個人用の[コンタクト]フォルダがあるほか、共有コンタクトデータベースを利用できる場合もあります。
会議室
関連するトピックについて議論することをおもな目的としたオンラインフォーラムです。
コミュニティ
OpenTextソーシャルワークプレイスにアクセスできます。
インスタントメッセージ
接続中の他のユーザと、リアルタイムでオンラインチャットを行います。
ワークスペース
グループでの共同作業を目的としたオンラインフォーラムです。
ドキュメント
長期間保存する情報を記録するのに便利です。
Webフォルダ
個人用のWebサイトを作成するためのツールです。
ファイルストレージ
画像やサウンドなどさまざまなメディアファイルをアップロード(サーバにコピー)して保存する場所です。
ブックマーク
FirstClassのオブジェクトおよびWebページへのリンクを保存します。



メールアプリケーション
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メッセージの作成

1 標準のメッセージフォームを使用するには、[メッセージ]>[新規メッセージ]を選択します。
他のメッセージフォームを使用するには、[メッセージ]>[特別な新規メッセージ]から使用したいフォームを選択します。開かれたフォームを使用しない場合は、そのフォームが開いている状態で[ファイル]>[削除]を選択してください。
2 メッセージの宛先領域に必要な情報を入力します。
宛先領域は上部ペインにあり、メッセージを送信するための宛先情報や詳細を入力します。
宛先指定のヒント
・サーバに登録されているすべてのユーザと会議室は、自分が登録したコンタクトとメールリストの名前を含めて[ディレクトリ]に保存されています(ディレクトリとは、ユーザアカウント、会議室、共有カレンダーなどサーバに登録されたオブジェクトのアドレス情報を格納するサーバ上の保存場所です)。[ディレクトリ]にあるユーザや会議室をメッセージの宛先として指定する場合、その名前の一部だけを入力してください。入力すると、その内容に一致する名前がすべて一覧表示されます。指定する名前をダブルクリックしてください。
・会議室でメッセージを新規作成すると、宛先は自動的にその会議室となります。
・他のメッセージまたはドキュメントにある名前を、メッセージの宛先領域上にある該当フィールドにドラッグすることもできます。
・ディレクトリ、在席確認リスト、メッセージなどに表示されている名前の上で、コンテキストメニューから[メールの作成先]を選択すると、その名前が宛先に設定された新規メッセージを作成できます。
コンテキストメニューには、今行っている作業で利用できるコマンドが表示されます。コンテキストメニューを開くには、操作するオブジェクトを右クリック(WindowsおよびLinux)または[Ctrl]キーを押しながらクリック(Mac)します。
3 メッセージ本文を、メッセージフォームの下部ペイン(本文領域)に入力します。
他のメッセージやドキュメントなどからテキストや画像をコピーして、その書式設定を変更したり、内容を編集したりすることもできます。詳細はオンラインヘルプを参照してください。
4 メッセージにファイルを添付する場合は、[ファイル]>[添付]を選択します。
7202010_20004_0.png簡単な方法
ファイルをメッセージの宛先領域に直接ドラッグしてください。この方法で、他のメッセージに添付されているドキュメントやファイルなどのFirstClassのオブジェクトを添付することもできます。
5 [メッセージ]>[送信]を選択してメッセージを送信します。

メッセージの返信

メッセージの操作は、メールボックスでも会議室でも同じです。未読メッセージには、メッセージの横に赤いフラグが表示されます。メッセージを開くには、そのメッセージをダブルクリックしてください。
返信メッセージを作成するには、以下の手順に従ってください。
1 メッセージを選択するか表示します。
2 返信メッセージに引用するテキストを選択します。
元のメッセージをすべて返信メッセージに引用する場合は、[メッセージ]>[特別な返信]>[元のメッセージを含める]を選択します。これを選択すると、その下にある宛先指定のオプションは選べません。この返信メッセージはデフォルトの宛先だけに送ることができます。宛先を変更する場合は、手動で宛先領域を編集してください。
3 以下のいずれかの方法で返信メッセージを作成します。

目的
操作
[基本設定]で指定したデフォルトの受信者を宛先にした返信を作成する。
返信の基本設定の詳細については、オンラインヘルプを参照してください。
[メッセージ]>[返信]を選択します。
デフォルトの受信者以外を宛先にした返信を作成する。
[メッセージ]>[特別な返信]を選択して、以下のいずれかを選びます。
全員に返信
差出人と元の受信者全員が宛先の返信メッセージを作成します。差出人の名前は、[宛先]フィールドに入力されます。元の受信者は、[CC]フィールドに入力されます。
差出人にのみ返信
差出人だけが宛先の返信メッセージを作成します。
会議室にのみ返信
元のメッセージに含まれる会議室だけが宛先の返信メッセージを作成します。
元の作成者にのみ返信
転送されたメッセージの元の差出人だけが宛先の返信メッセージを作成します。

4 返信メッセージの本文領域に返信内容を入力します。
5 メッセージを送信します。

メッセージの転送

メッセージを他のユーザに転送するには、以下の手順に従ってください。
1 メッセージを選択するか表示します。
2 [メッセージ]>[転送]を選択して、(添付ファイルを含む)メッセージのコピーを作成します。
3 メッセージの宛先を指定します。
4 メッセージの本文に必要な変更を加えます。
5 メッセージを送信します。


添付ファイルのダウンロード

1 メッセージの宛先領域で添付ファイルを選択します。
2 [ファイル]>[添付ファイルの保存]を選択します。
3 このファイルを保存するコンピュータ上の場所を選択します。
7202010_20004_0.png簡単な方法
添付ファイルを、保存したい場所に直接ドラッグしてください。
添付ファイルの内容をダウンロード前に確認するには、そのファイルをダブルクリックしてください。


メッセージの履歴の確認

送信済みメッセージの履歴を表示し、そのメッセージを誰が読んだか確認するには、メッセージを選択または表示している状態で[メッセージ]>[履歴]を選択してください。


カレンダーアプリケーション

カレンダーの利用

FirstClassでは、(会議などの「予定」とレポート提出などの「作業」を登録できる)個人用のカレンダーを利用できるほか、他のユーザのカレンダーや共有カレンダーを見ることができます。
自分の個人用カレンダーを開くには、[ファイル]>[開く]>[カレンダー]を選択してください。
他のユーザのカレンダーを開くには、ディレクトリ、在席確認リスト、メッセージの[宛先][CC][BCC]フィールド、またはインスタントメッセージフォームの[参加者]欄に表示されているユーザ名からコンテキストメニューを開いて、[ユーザのカレンダーを開く]を選択してください。
締め切りを過ぎた作業は赤字で表示されます。完了した作業には赤の取り消し線が表示されます。


カレンダーの表示

カレンダーは、メールボックス、会議室、またはフォルダと同じ要領で表示できます。また、次のようなカレンダー特有の表示形式があります。

アクティブなペインのカレンダーを月表示、週表示、または日表示にするには、ツールバーの該当するボタンをクリックしてください。日表示では、時間帯も含めた最も詳細な情報が表示されます。作業と終日の予定は、この表示の上部に表示されます。



[今日の一覧を表示]を選択すると、今日行われるすべての「予定」と今日から開始するかすでに進行中の「作業」が一覧表示されます。また、以下のような小さな月間カレンダーも表示されます。
ウィンドウを分割している場合は、この小さな月間カレンダー上で日にちを選択すると、もう一方のペインにその日のカレンダーが表示されます。また、この小さな月間カレンダーでボタンをクリックして、月や年を変えることができます。


目的
操作
ある月、週、日から、次の(前の)月、週、日に移動する
カレンダー右上の三角矢印ボタンをクリックします。
現在の月または週に移動する
[今日]ボタンをクリックします。
予定や作業の詳細を表示する
予定または作業をダブルクリックします。
また、予定または作業の上にカーソルを乗せて、その詳細の一部を表示することもできます。


予定の登録

1 [ファイル]>[新規作成]>[新規予定]を選択します。
7202010_20004_0.png簡単な方法
特定の日に始まる予定を作成するには、その日付の下にある余白部分をクリックするか、日付そのものをクリックしてください。また、その日付からコンテキストメニューを開いて、[新規予定]を選択することもできます。
日付をクリックし、カレンダーの右側に予定の名前を入力して[Enter]キーまたは[Return]キーを押すと、予定を追加することもできます。デフォルトの開始および終了時間を変更するには、カーソルを時間の上に乗せて、カーソルが時計の形になっているときにドラッグしてください。予定に色を付けるには、コンテキストメニューから[色]を選択します。他に詳細情報を追加したい場合は、その予定を開いてください。
日表示または週表示では、予定する開始時間をクリックして予定の名前を入力するか、開始時間をクリックして[Ctrl]キー(Window)または[Option]キー(Mac)を押しながら終了時間までドラッグしてください。その予定を開くには、ダブルクリックします。



2 [新規予定]フォームの[予定]タブで、予定の基本情報を更新します。
3 必要に応じて、このフォームの他のタブも更新します。
予定への参加を依頼したり、備品を予約したり、スケジュールの重複を確認したりするには、[参加者]タブを使用してください。定期的に開催される「予定」をカレンダーに表示させるには、[繰り返し]タブを使用してください。
4 必要に応じて、メッセージと同じ要領でファイルの添付やメッセージの入力を行います。
5 [保存して閉じる]をクリックします。
新しい予定が、ユーザのカレンダー、すべての参加者のカレンダー、および予約した備品のカレンダーに追加されます。
登録した予定は、開いて内容を変更できます。また、ドラッグして同じカレンダー内の別の開始日に移動したり、別のカレンダーに移動したりすることができます。


作業の登録

1 [ファイル]>[新規作成]>[新規作業]を選択します。
7202010_20004_0.png簡単な方法
今日から始まる作業を作成するには、[今日の一覧]で空白部分をダブルクリックしてください。その他の特定の日から始まる作業を作成するには、その日の上でコンテキストメニューを開いて、[新規作業]を選択してください。
また、[今日の一覧]をクリックし、[今日の一覧]の右側に作業名を入力して、今日から始まる作業を追加することもできます。作業に色を付けるには、コンテキストメニューから[色]を選択します。他に詳細情報を追加したい場合は、その作業を開いてください。
2 [新規作業]フォームの[作業]タブで、作業の基本情報を更新します。



3 作業に色を付けたり、情報を追加したりする場合は、[詳細設定]タブを更新します。
4 必要に応じて、メッセージと同じ要領でファイルの添付やメッセージの入力を行います。
登録済みの作業を開いて内容を変更することもできます。作業の状況を変更するには、[進捗状況]欄で該当する状況を選択してください。また、開かれていない作業をドラッグして同じカレンダー内の別の開始日や別のカレンダーに移動したり、作業のチェックボックスをクリックして作業の進捗状況を「完了」に設定したりすることもできます。


複数のカレンダーを1画面に表示

複数のカレンダーの予定や作業を組み合わせて表示できます。例えば、共有カレンダーの予定や作業を、個人カレンダーの予定や作業とともに表示できます。
複数のカレンダーを1画面に組み合わせて表示するには、以下の手順に従ってください。
1 任意のカレンダーを開きます。
2 [今日の一覧]ペインで[カレンダー]タブをクリックします。
このタブには、組み合わせて表示できるすべてのカレンダーが一覧表示されます。
3 追加して表示したいカレンダーのチェックボックスを選択します。
カレンダーの色を設定して、あるカレンダーの予定と作業を、そのカレンダーに割り当てた色で表示できます。色を設定するには、[カレンダー]タブでカレンダーのコンテキストメニューを開いて、[色]を選択してください。元のカレンダーの項目に適用した色設定を保存するには、コンテキストメニューから[透過]を選択してください。
また、カレンダーを[カレンダーの一覧]に追加することもできます。例えば、Subcalendarというカレンダーを自分の個人用カレンダーに追加するには、[Shift]キーを押しながらSubcalendarを自分の個人用カレンダーにドラッグしてください。




コンタクト管理アプリケーション

アドレスを後で使えるように保存

友人や取引相手のアドレスやその他の個人情報を自分の[コンタクト]フォルダに保存できます。また、共有のFirstClass会議室を利用できないユーザのいるグループに何度もメッセージを送信する必要がある場合には、[コンタクト]フォルダにメールリストを作成できます。
自分の[コンタクト]フォルダに登録したコンタクトは、自分のディレクトリにしか表示されません。
下図は個人用の[コンタクト]フォルダの例です。
また、共有コンタクトデータベースを作成して、コンタクトやメールリストを他のユーザと共有することもできます。詳細は、オンラインヘルプを参照してください。


コンタクトの追加

1 [ファイル]>[新規作成]>[新規コンタクト]を選択します。
共有コンタクトデータベースにコンタクトを登録する場合は、そのコンタクトデータベースを開いてからコマンドを選択してください。
また、メッセージ内で宛先を選んで[ツール]>[コンタクトに追加]を選択し、その宛先をコンタクトに追加することもできます。
2 [新規コンタクト]フォームを更新します(実際の画面は下の画像と異なっていることがあります)。



メールリストの作成

1 [ファイル]>[新規作成]>[新規メールリスト]を選択します。
共有コンタクトデータベースにメールリストを登録する場合は、そのコンタクトデータベースを開いてからコマンドを選択してください。
2 [新規個人用メールリスト]フォームを更新します。


会議室アプリケーション

会議室について

FirstClassの会議室は、企業や学校のユーザどうしで関連するトピックについて情報を交換するための場所です。会議室には、他のユーザにメッセージを送るのと同じ要領でメッセージを送信できます。
会議室にまだ読んでいない新着メールがある場合は、メールボックスと同じように、未読フラグが表示されるとともに、その未読メールの数が表示されます。会議室を開くと、他のユーザが投稿したメッセージを読むことができます。
会議室がメールより優れている点は、同じトピックに関するメッセージがすべて1か所に保存されていることです。また、自分のメッセージを送るのに、複数のユーザを宛先に指定したり、常に最新の情報にしておく必要のあるメールリストを宛先に指定したりしなくても済みます。会議室をメールの宛先に指定するだけで、必要な相手にメールを送信できます。
会議室は、管理者、ユーザ自身、または他のユーザが作成できます。どの会議室を企業や学校の全ユーザに公開するかは管理者が設定し、公開されている会議室をユーザが見るには、ナビゲーションバーにある[会議室]アプリケーションボタンをクリックします。

コミュニティアプリケーション

OpenTextソーシャルワークプレイスへのアクセス

OpenTextソーシャルワークプレイスも使用している場合は、FirstClassデスクトップにOpenTextソーシャルワークプレイスの各コミュニティと最近の活動が表示されます。各コミュニティへは、FirstClassから直接アクセスできます。
WebブラウザでOpenTextソーシャルワークプレイスのホームページにアクセスするには、[ファイル]>[コミュニティ]を選択するか、[コミュニティ]メニューボタンをクリックします。
特定のコミュニティにアクセスするには、FirstClassデスクトップでそのコミュニティをダブルクリックします。
その他のOpenTextソーシャルワークプレイスのプロフィール情報を表示するには、ユーザ名からコンテキストメニューを開いて、[OTSWのプロフィール]を選択します。



インスタントメッセージアプリケーション

招待されたインスタントメッセージへの応答

インスタントメッセージに招待されると、招待したユーザの名前が表示されます。


目的
操作
招待を辞退する
[辞退]をクリックします。
招待したユーザに知らせずに辞退する
[無視]をクリックします。
参加する
[了解]をクリックします。
インスタントメッセージのフォームが表示され、[参加者]欄に自分の名前が追加されます。



インスタントメッセージの利用

インスタントメッセージで発言するには、インスタントメッセージフォームの本文領域に発言を入力します。メッセージやドキュメントと同じ要領で、入力内容の書式を変更したり、ファイルを貼り付けたりすることができます。入力内容を送信するには、[送信]をクリックするか、[Enter]キーと[Return]キーのどちらかを押します。



また、以下の機能も利用できます。

音声を貼り付ける
[押して話す]ボタンをクリックします。
このボタンは、録音が終わるまで離さないでください。
インスタントメッセージにファイルを添付する
[添付ファイル]タブを使用します。
他のユーザを招待する
[招待する]ボタンをクリックします。
自分が一時的に参加できなくなったことを他のユーザに知らせる
[一時退席]ボタンをクリックします。
開始したインスタントメッセージに名前を付ける、インスタントメッセージを主催する、または会話の記録を保存する
[設定]タブを使用します。

公開チャットルームへの参加

公開チャットルームは、コンテナ内にアイコンの形で表示されます。公開チャットに参加中のユーザがいる場合は、下図のように赤い吹き出しがアイコンに表示されます。
7142006_62504_2.jpg
チャットルームに参加するには、このアイコンをダブルクリックしてください。


インスタントメッセージの開始

1 [ツール]>[インスタントメッセージ]を選択します。
7202010_20004_0.png簡単な方法
招待するユーザ名が表示されているときに、その上でコンテキストメニューを開いて[インスタントメッセージ]を選択してください。この方法を行う場合は、次の2と3の手順は必要ありません。
2 [招待する]をクリックしてユーザを招待します。
3 招待するユーザを選択します。
4 他のインスタントメッセージと同じ要領で、このインスタントメッセージを利用します。



ワークスペースアプリケーション

ワークスペースについて

ワークスペースとは、同じワークグループに所属するユーザが、そのワークグループにとって便利なFirstClassアプリケーションやリソースを利用できる共有の場所です。
例えば、オンライン会議用のワークスペースには、以下のようなアプリケーションやリソースを置くことが考えられます。
・討論用の会議室
・会議スケジュール調整用の共有カレンダー
・ワークグループにとって重要なコンタクト情報を保存するコンタクトデータベース
・残しておきたい記録を保存するドキュメント用コンテナ
・アップロードしたファイルを保存するファイルストレージ
ワークスペースは、管理者、ユーザ自身、または他のユーザが作成できます。


ワークスペースの作成

1 [ワークスペース]を開きます。
2 [新規ワークスペース]をクリックします。
3 ワークスペースに使用するテンプレートを選択します。
テンプレートは、ドキュメントや会議室などのオブジェクトを作成する際の出発点です。テンプレートによって、デフォルトの背景、レイアウト、書式、プレースホルダなどが提供されます。
利用目的に最も近いテンプレートを選択してください。目的に合わないデフォルト設定は変更できます。また、オブジェクトを削除して異なるテンプレートを選択し、最初からやりなおすこともできます。
4 ワークスペースに名前を付けます。
ワークスペースを開いて、自分の目的に合うようにカスタマイズできます。以下のようなカスタマイズが可能です。
・ワークグループに必要ないデフォルトのアプリケーションを削除する
・アプリケーションを追加する
[アプリケーションの追加]をクリックします。
・ワークスペースの外観をカスタマイズする
・自分のワークスペースをワークグループの他のメンバーと共有する
[ワークスペースのメンバー]をクリックします。



ドキュメントアプリケーション

ドキュメントについて

メッセージとは異なり、ドキュメントはデフォルトでは使用期限がなく、作成した後も更新できます。そのため、長期間保存する情報を記録するのに便利です。
しかし、ドキュメントでも、メッセージと同じように背景画像を追加したり、書式を設定したり、読まれたかどうかを確認したりできます。
[ドキュメント]フォルダは、ユーザが個人的に利用するドキュメントを作成、保存するための最適な環境を提供します。


ドキュメントの作成

1 [ファイル]>[新規作成]>[新規ドキュメント]を選択します。
2 ドキュメントに使用するテンプレートを選択します。
3 ドキュメントの内容を入力し、書式を設定します。
4 完成したら、[保存して閉じる]ボタンをクリックします。



Web公開アプリケーション

Webサイトの作成

[Webフォルダ]には、Webで公開するコンテンツを保存します。以下のようなコンテンツを保存できます。
・ドキュメントに似た標準的なWebページ
・ブログ(オンライン日記)
・ポッドキャスト(オーディオやビデオのコンテンツ)
・Web版カレンダー
・PDFや画像などのアップロードファイルの一覧
・役に立つリンクの一覧
自分のWebサイトのコンテンツは、[Webフォルダ]にツリー表示で一覧表示されます。コンテンツがWebサイトのナビゲーションバーに表示される順番は、このフォルダで一覧表示されている順番になります。また、コンテンツをフォルダに分けて整理することによって、Webサイトを構成できます。
ツリー表示で先頭に表示される、フォルダまたはリンク以外のオブジェクトが、自動的にホームページ(サイトのURLにアクセスしたときに最初に表示されるページ)として自動的に設定されます。
Webサイトの全体的な外観は、[外観]をクリックして新しいテンプレートを選択して変更できます。また、オブジェクトごとに外観を変更することもできます。
Webサイトが意図した通りに表示されているかどうかを確認するには、[ブラウザで表示]ボタンをクリックしてください。


Webサイトのコンテンツの作成

1 [Webフォルダ]を開きます。
2 [新規Webページ]ボタンをクリックします。
3 作成するオブジェクトの種類をテンプレートから選択します。
4 オブジェクトの内容を更新します。
ブログを作成する場合は、まずブログを作成してから、[新規ブログエントリ]ボタンをクリックして日付入りのエントリを作成します。
ポッドキャストを作成する場合は、まずポッドキャストを作成してから、[作成]フィールドで[新規エピソード]ボタンをクリックしてポッドキャストにエピソードを追加します。
アップロードファイルを一覧するには、一覧用フォルダを作成し、ファイルをそのフォルダにアップロードしてください。
リンクを一覧するには、[ブックマーク]フォルダへのリンクを作成し、[Webフォルダ]内に作成したフォルダにそのリンクをコピーまたは移動してください。



ファイルストレージアプリケーション

コンテナへのファイルの保存

ファイルをサーバ上のコンテナにコピーするには、そのファイルをアップロードします。サーバ上のファイルをコンピュータにコピーするには、そのファイルをダウンロードします。アップロードおよびダウンロードしたファイルは、そのファイル形式が維持されます。
また、ドキュメントやメッセージなどFirstClassのオブジェクトをインポートまたはエクスポートすることも可能です。オブジェクトは、エクスポートされるとRTF、TXT、またはXML形式に変換され、FirstClassfにインポートされると元の種類に復元されます。
デスクトップ上の[ファイルストレージ]フォルダは、さまざまな種類のメディアファイルをアップロードして保存するためのものです。詳細表示にすると、ファイルの種類が表示されます。また、アップロードやダウンロード、プレビュー、他のユーザへの送信、サブコンテナへの保存など、ファイルでよく行う作業を実行できるボタンがツールバー上に用意されています。
サブコンテナを作成すると、画像、音楽、および動画用の特別なコンテナ用テンプレートが作成され、各メディアファイルに最適な環境が提供されます。


コンテナへのファイルのコピー

コンテナにファイルをアップロードするには、以下の手順に従ってください。
1 コンテナを開きます。
2 [ファイル]>[アップロード]を選択します。
3 アップロードするファイルを選択します。


コンピュータへのファイルのコピー

コンピュータにファイルをダウンロードするには、以下の操作を行ってください。
1 ファイルを選択します。
2 [ファイル]>[ダウンロード]を選択します。
3 このファイルをコピーするコンピュータ上の場所を選択します。



ブックマークアプリケーション

ブックマークについて

ブックマークとは、FirstClassオブジェクトやWebページにすばやくアクセスできるリンクのことです。ブックマークをダブルクリックすると、リンク先のオブジェクトが表示されます。
[ブックマーク]フォルダには、ブックマークとして作成したかこのフォルダ内に移動したすべてのリンクが表示されます。[ブックマーク]フォルダ内のリンクには、以下のツールバーボタンからのアクセスできます。


ブックマークの作成

ブックマークを作成するには、以下の作業を行ってください。
・[ファイル]>[新規作成]>[新規ブックマーク]を選択し、[プロパティ]フォームに必要事項を設定します。
リンク先へのフルバスを[URL]に入力してください。
・リンク先のオブジェクトを選択して、[ツール]>[ブックマークに追加]を選択します。
[プロパティ]フォームが、リンク先へのフルバスを[URL]に入力された状態で自動的に表示されます。
Webページのブックマーク
表示しているWebページをFirstClassの[ブックマーク]フォルダにブックマークとして追加するには、以下の作業を実行してください。
1 [FirstClassのブックマークに追加]ボタンをブラウザに追加します。
[ブックマーク]フォルダを初めて開いたときにこのボタンを追加しなかった場合には、フォルダ内で[ブラウザにボタンを追加]ボタンをクリックしてください。
2 Webページが表示されているときに[FirstClassのブックマークに追加]ボタンをクリックします。
ブラウザのブックマークのインポート
Webブラウザで作成したブックマークをインポートするには、以下の作業を行ってください。
1 お使いのWebブラウザのブックマークをファイルにエクスポートします。
2 FirstClassの[ブックマーク]フォルダを開きます。
3 [ブックマークのインポート]をクリックして、先ほどのファイルを選択します。



キーボードショートカット
8212006_13448_2.png

キーボードショートカット
Windows
Mac
デスクトップを開く
Ctrl 0
Cmd 0
メールを開く
Ctrl 1
Cmd 1
コンタクトを開く
Ctrl 2
Cmd 2
ブックマークを開く
Ctrl 3
Cmd 3
Webフォルダを開く
Ctrl 4
Cmd 4
プロフィールを開く
Ctrl 5
Cmd 5
カレンダーを開く
Ctrl 6
Cmd 6
Open Voice Greetings
Ctrl 7
Cmd 7
メモを開く
Ctrl 8
Cmd 8
マイ共有ドキュメントを開く
Ctrl 9
Cmd 9
選択したアイテムを開く
Ctrl O
Cmd O
新規ウィンドウで開く
(ナビゲーションバーを)Shift クリック
(ナビゲーションバーを)Shift クリック
削除
Ctrl D
Cmd D
印刷
Ctrl P
Cmd P
保存
Ctrl S
Cmd S
アップロード
Ctrl T
Cmd T
添付
Ctrl T
Cmd T
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Ctrl W
Cmd W
プロパティ
Alt Enter
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Cmd I
終了
Alt Shift F4
Cmd Q
動作を停止
Ctrl Break
Cmd .
すべて選択
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Cmd A
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Cmd C
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Cmd V
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Ctrl F
Cmd F
切り取り
Ctrl X
Cmd X
やり直し
Ctrl Y
Cmd Y
元に戻す
Ctrl Z
Cmd Z
同様のアイテムを選択
Ctrl Shiftを押しながらクリック
Shift Cmdを押しながらクリック
形式を選択して貼り付け
Ctrl Shift V
Option Cmd V
最後の選択を解除(アイコン表示)
Shift 左矢印
Shift 左矢印
次の単語を削除
Ctrl Delete
Option Forward Del
前の単語を削除
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