SyncML(Synchronization Markup Language)は同期に関するオープン標準の規格で、複数の携帯端末と、個人用またはネットワークに接続されたコンピュータとの間でコンタクトとカレンダーの情報を同期する方法を定義しています。

一部の製品では、分散したグループのチームメンバー間でプロジェクトの作業情報を同期するなど、より汎用的な情報を同期できるようにするためにSyncMLを使用しています。また、バックアップソリューションにもSyncLMは利用できます。