入力処理
単一のフォルダまたはディレクトリにある統計ファイルは、1つでも複数でも処理できます。
単一の統計ファイルの処理
単一の統計ファイルを処理するには、以下の手順に従ってください。
1 ログアナライザーを起動します。
2 ［設定］をクリックします。
3 ［ログの種類］欄で、［複数の入力ファイルの処理（フォルダの内容）］をクリアします。
4 ［OK］をクリックします。
5 ログアナライザーのメインウィンドウで、［処理］をクリックします。
6 ファイルの場所を参照します。
（オプションの方法）
ファイルをログアナライザーのメインウィンドウにドラッグアンドドロップします。
複数の統計ファイルの処理
ログアナライザーでは、複数の統計ファイルを一括処理できます。単一のフォルダ内にある複数の統計ファイルを処理するには、以下の手順に従ってください。
1 ログアナライザーを起動します。
2 ［設定］をクリックします。
3 ［ログの種類］欄で、［複数の入力ファイルの処理（フォルダの内容）］を選択します。
4 入力フォルダがある場所のパスを［入力ファイルのフォルダ］に入力します。
または
［参照］をクリックして、フォルダの場所を参照します。
5 ［OK］をクリックします。
6 ログアナライザーのメインウィンドウで［処理］をクリックすると、処理が開始されます。
（オプションの方法）
1 ［Ctrl］キーを押しながらファイルを選択して、処理するファイルをすべて選択します。
2 選択したファイルをログアナライザーのメインウィンドウにドラッグアンドドロップします。
 ヒント一括処理できるファイルの数は、利用可能な空きメモリによって決まります。一括処理がうまくいくようにするには、選択する統計ファイルを多くても1か月分にすることをお勧めします。
 警告
複数の統計値ファイルを処理できるのは、ファイル形式がすべて同じ場合だけです。入力ファイルのフォルダに、異なる形式の統計ファイルが混在しないようにしてください。
処理オプション
統計ファイルの処理中にログアナライザーのメインウィンドウの下部にあるボタンをクリックすると、以下のオプションを実行できます。
・処理の詳細を表示
・処理を一時停止
・処理を再開
・処理を完全に停止
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