グループウェア『FirstClass』
 

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権限設定と管理

ユーザやグループごとに、FirstClassの各種機能の利用可・不可を設定できます。また、共有の会議室、カレンダーを作成して、利用ユーザ、グループを個別に設定できます。

パスワードの権限設定

FirstClass 8.3日本語版では、ユーザがログイン時に使用するパスワードに対して、管理者が次のような制限を設定することで、パスワードの管理を強化できます。

  • 英文字と数字を組み合わせたパスワードを強制する。
  • 最近使用した5つのパスワードは使わせない。
  • クライアントソフトウェアでパスワードを保存させない。
  • パスワードの有効期間を設定する。
  • ユーザ側でのパスワード変更を禁止する。

ユーザおよびユーザグループの権限設定

ユーザごと、および、ユーザが所属するユーザグループごとに、FirstClass 8.3日本語版のさまざまな機能の利用可・利用不可を設定することができます。

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ディレクトリで閲覧可能なアイテムの制限設定

ユーザがディレクトリ(登録ユーザ一覧)で閲覧できるFirstClass登録アイテム(ユーザ、会議室カレンダーコンタクトなど)の範囲を、ユーザグループ単位で設定できます。

下の例では、「営業部」グループのユーザは、「営業部」と「社内共通」グループに所属するユーザや会議室をディレクトリで閲覧できますが、他のグループは閲覧できません。

あるユーザがメッセージをやり取りできるユーザは、FirstClassに登録されている全ユーザのうち、ディレクトリで閲覧できるユーザだけです。したがって、あるグループのユーザには、特定のグループのユーザとだけやり取りさせたい場合は、この方法で閲覧可能な登録アイテムを制限します。

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共有会議室・共有カレンダーの権限設定

複数のユーザ、ユーザグループで共有する会議室およびカレンダーに対して、細かい権限設定を行うことができます。

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副管理者とグループ管理者

管理者の管理作業を、「副管理者」および「グループ管理者」に分担させることができます。

副管理者

ほとんどの管理作業を行うことができます。ただし、以下の権限を持つことはできません。

  • 管理者および他の副管理者のパスワードを変更する権限
  • 副管理者アカウントを作成、編集、または削除する権限
  • 別のパスワードなしにバッチ管理機能を使用する権限
グループ管理者 指定されたユーザグループに所属するユーザに対してのみ、管理権限を持ちます。

 

FirstClassssスクリプト

FirstClassはサーバの管理を分りやすいインターフェースのGUIでおこなうことができるだけでなく、スクリプトコマンドを利用してFirstClassサーバの管理をバッチ処理でおこなうことができます。
FirstClassスクリプトのコマンドを組み合わせて使用することで、大規模なシステムの管理も容易におこなうことができます。
例えば、FirstClassでディレクトリの同期を行う際に、FirstClassスクリプトを使用してFirstClassのネットワーク内にあるすべてのサーバ間でユーザ情報を複製することができます。
FirstClassssスクリプトを使用することによって、以下のような作業がすばやく行えるようになります。

  • ユーザ、ユーザグループ、および会議室を追加する。
  • ユーザやリモート名の一覧を生成する。
  • [ユーザ情報]フォームの設定内容や所属ユーザグループを変更する。

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