グループウェア『FirstClass』
 

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サーバの管理

サーバの管理に関する新機能、修正点は以下の通りです。

 

全般

  • ネットワークセッションの設定を[System Tools]フォームで行う必要がなくなり、この項目は削除されました。起動時にはネットワークセッションは作成されず、必要なネットワークセッション (接続)数が現在のセッション容量を下回った場合に、ログイン時にオンデマンドでネットワークセッションが割り当てられるようになりました。
  • FirstClass通知機能の制限に関する設定を[システムプロファイル]フォームで行う必要がなくなり、この項目は削除されました。通知機能テーブルが動的に拡大するようになったため、上限を指定する必要がなくなりました。
  • 通知テーブルがディスクに保存され、起動時に再読み込みされるようになりました。サーバの再起動を繰り返しても、通知機能の動作は維持されます。
  • 管理者がユーザのデスクトップを表示している場合に、そのユーザのデスクトップのサブコンテナで適切な権限が適用されなくなる問題がなくなりました。

 

グループ管理

  • 組織単位(OU)のポップアップリストの機能が強化され、以下の図のように、ユーザのOUグループが先頭に表示されるようになりました。
  • [グループ権限]フォームと[ユーザ情報]フォームの権限で、アクセス方法として[FirstClassクライアント]チェックボックスとは別にモバイルクライアント(Mobile client) チェックボックスが用意されました。サーバを初めて起動すると[FirstClassクライアント]チェックボックスの状態がモバイルクライアント (Mobile client)チェックボックスにコピーされるため、管理者が特に設定しない限りサーバの動作設定は維持されます。
  • 3つの新しいタイムゾーン(アルマトイ、ビシュケク、ヌーク)が追加されました。
  • SysIDTableのグループ名の数が(32から63に)増えました。

 

FirstClassスクリプト(バッチ管理)

  • パスワードの取得をオプションで常に無効にできるようになりました。無効化は、以下のFirstClassスクリプトコマンドで行います。
      ACTIVATE SECUREPASSWORDS +FINAL
  • 以下のPUTコマンドを使用して、グループ用のプロフィールを設定できる機能が追加されました。
      PUT ABOUT <GroupName> <FieldID> <FieldType> <FieldValue>

    PUT ABOUT "Web Services" 1000 14 1978 1001 0 "Testing 1-2-3"
  • PGADDコマンドとPGDELコマンドを使用してディレクトリを変更した場合に、サービス通知が行われるようになりました。
  • 名前が32文字以上ある添付ファイルのインポートに関する問題を修正しました。

 

コアサービス

  • システムのパフォーマンスが全体的に向上しました。

 

クラッシュレポート

  • (Windows)DMPファイルが、INIオプションを設定しなくても生成されるようになりました。デフォルトでは非常に小さなダンプが生成され、スタックと、スタック上のアドレスによって直接参照されたヒープページがコンパクト表示されます。DMPファイルを書き込むかどうか、およびそのファイルに含めるデータの量については、INIオプションの設定が引き続き優先されます。
  • (Mac OS XおよびLinux)クラッシュ時には小さな.crsファイルが生成され、(コアファイルの場所を確認できるなど)最低限の情報が表示されるようになりました。以下で説明するレポート方式がシステムで選択されている場合、このファイルは起動時に消去されます。

    起動時に、管理者がクラッシュレポートシステムを選択すると、クラッシュログのチェックボックスにチェックが入れられます。ログはZIP形式で圧縮され、アップデートサーバ経由でFCOLにあるOpen Textの社内開発者向け会議室に添付ファイルとして送信されます。

    プライバシ上の理由により、このオプションは有効/無効を選択できるようになっています。[サーバツール]フォームは変更され、以下の図のように、このオプション用の新しいチェックボックスが追加されています。

 

監査

  • コンテナ単位の監査でインターネットサービスのメールボックスから期限切れのメッセージが削除されない問題を修正しました。
  • 監査(およびその他の類似の処理)で、セッションの割り当て方法の変更に関する問題を修正しました。
  • ユーザの未読の追跡設定を調整した場合のレポート機能が向上しました。
  • シャットダウン時にサービスの監査が行われないようになりました。
  • SysIDTable診断メッセージからメールボックスが除かれ、削除されたレコードのFIDが含まれるようになりました。
  • 更新チェックの問題を修正し、アカウントのメールボックスが正しく識別されるようになりました。
  • 監査のときにサーバがフォルダ内のファイルに対してサブディレクトリの検索を繰り返してクラッシュするという問題を修正しました。

 

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