グループウェア『FirstClass』
 

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FirstClassサーバの新機能

FirstClassサーバの新機能、修正点は以下の通りです。

 

全般

  • 新しいサーバアイコンが導入されました。
  • FirstClassで使用できるデフォルトのセッション数が250から500に増えました。同時使用ユーザ数が500名を超えるサイトでは、High Capacityライセンス(501〜2500名)またはVLSライセンス(2501名〜)が必要です。
  • セッション数が、ユーザのログイン数の合計ではなく、ユニークユーザアカウントのログイン数で計算されるようになりました。例えば、1人のユーザがデスクトップクライアントとモバイルクライアントを同時に使用して自分のアカウントにログインした場合は、1セッションとカウントされます。
  • また、ゲートウェイアカウントのログインが、セッション数のカウントに含まれなくなりました。セッション数に関するこの2つの変更により、サーバで利用できるデフォルトの同時セッション数が増え、サイトの規模が拡大しても追加ライセンスを購入する必要がなくなりました。
  • [サーバの管理]権限以上の権限を持つユーザは、ログインが無効にされている場合でもログインができるようになりました。

 

ライセンス

  • 新しいFirstClassスイートライセンスに対するサポートが追加されました。これはサイトがFirstClassインストールであることを定義するものです。スイートライセンスでは、ソーシャルワークプレイスを制限なく利用できる権限と、一部のFirstClassアーキテクチャアプリケーションを利用する権限が与えられます。新規、および有効な年間更新契約を結んでいる既存のFirstClassサイトには、これらの権限が与えられます。
  • 権限グループ(ユーザグループ)ライセンス方式が導入されました。
    所属グループ設定が適用され、該当のチェックボックスにチェックが入っているユーザは、そのライセンスを1ライセンス分要求することになります。

 

ソーシャルワークプレイス

  • [最近の活動]コンテナがサポートされるようになりました。
  • ソーシャルワークプレイスのアイテムが、古いバージョンのクライアントに送信されないようになりました。

 

カレンダー

  • 個人用カレンダーのエイリアス名に、その所有者の名前が使用されるようになりました。
  • 自分のカレンダーにユーザを登録した場合に、そのエイリアスが、ユーザのデスクトップではなくカレンダーに直接表示されるようになりました。

 

コアサービス

  • セッションモニタで、リスト全体が表示されるのではなく、変更されたセッションのみが更新されるようになりました。このため、セッションモニタを開いた時点で空であったセッションは表示されなくなります。
  • [セッションモニタ]ウィンドウにIPアドレスのデータが表示されるようになりました。
  • ユーザセッションおよびリモートユーザセッションのピーク時の使用状況がサーバによって追跡され、[サーバモニタ]の[ユーザ]タブに表示されるようになりました。
  • インデックスの最大文字数が大幅に増えました。
  • (Windows)[Console To File]がデフォルトで有効になりました(Mac OS XとLinuxではすでにデフォルトで有効になっています)。
  • (Windows)終了要求があったときにOSに対してプログレス信号が送信されるなど、Windowsサービスとしての動作が向上しました。

 

その他の修正点

  • 新しいフィールドが更新されても、ヘッダのバージョンが更新されないように変更されました。以前は、これが原因で、既存の添付ファイルの名前が誤って変換されていました。
  • 以前のバージョンのサーバでは、SMTPプラットフォームによるログイン、インターネットサービスアカウントを除くすべての アカウントによるログイン、またはインターネットサービスプラットフォームによるその他のログインが行われると、サーバが自動的にメールボックスを表示していました。この仕様が変更され、コンテンツサービスプラットフォームによるログインに対しては、メールボックスの自動表示が行われないようになりました。
  • MTAで、再キューイングやおよび保留時にエントリがリストから失われることがある問題を修正しました。
  • 警告ログオフ通知を必要とするゲートウェイの問題を修正しました。メールボックスが表示されていない状態でも、メールボックスの削除が追跡されるようになりました。メールボックスベースのゲートウェイがログオフされた場合、または削除済みアイテムの数がしきい値を超えた場合に、小規模な監査が正しく行われるようになりました。この監査は、メールボックスベースのセッションでのみ開始されます。
  • 新しいタスク間通知システムにより、サブオブジェクトが変更されたときにユーザセッションに通知できるようになりました。ただし、パフォーマンス上の理由から、この機能はデスクトップ上では現在無効にされています(将来のリリースで有効にされる予定ですが、現時点ではデスクトップが2分間「点滅」します)。
  • キューに再格納されたメッセージが再度アーカイブされたり、場合によっては一部またはすべての受信者に対して処理が再度行われたりする問題を修正しました。
  • 参加者を追加するときに、関連する適切な共有権限がサーバによって要求されるようになりました。現在のところは、新しい参加者を追加しようとするときに権限の有無が確認されます。
  • メッセージのエラー事例を送信しようとするとクラッシュする問題を修正しました。
  • 以降のページにさらにレコードが存在する可能性を確認するときに、SingleMatchのケースが正しく認識されるように変更されました。
  • メッセージ配信が有効になっているときの統計ログで、件名が日本語の場合にその件名の詳細情報が以前は文字化けしていました。
  • 拡張文字の切り詰め部分における問題を修正しました。特に、会議室グループの[権限]ボタンを押したときにウィンドウ名の日本語文字セットが文字化けする問題を修正しました。
  • 一部のオブジェクトのウィンドウ名と件名で、32バイト以上の長い名前が切り詰められたり、31文字目で日本語文字セットが文字化けしたりする問題が修正されました。
  • (Linux)メモリ統計値の計算で値が急上昇し、そのために起動時に不適切なメモリ処理が行われる問題を修正しました。これにより、(インターネットサービスなどで)使用可能なメモリをアプリケーションがすべて使い果たしてしまう問題を解決できます。
  • (LinuxおよびMac OS X)メモリ統計値の取得が簡素化され、多くのエラーが回避されるようになりました。

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