グループウェア『FirstClass』
 

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インターネットサービスの新機能

AJAX 、 JSON 、 JavaScript 等の新しい技術に対応する Web ブラウザが登場し、これによりクライアントと同じような操作ができるようになりました。現在、このような種類のインタフェースが "Web2.0" スタイルのアプリケーションの多くで利用可能です。これらの技術が進歩したことで、新しい Web ユーザインタフェースを構築することが可能になりました。現在、既存の FirstClass の機能と新しい機能を実現するような、最先端の Web2.0 スタイルユーザインタフェースを実現する努力をおこなっています。 Web DAV プロトコルへの対応を行い、権限のあるコンテナにはアプリケーションから直接保存が可能になりました。

64bit への対応

FirstClass 10 のインターネットサービスは 64bit の OS に対応します。 新バージョンでは、より多くのメモリを必要とし、高度なパフォーマンスと並行処理を実現します。 過去のバージョンと異なり、インターネットサービスのパフォーマンスを活かすためには、マルチプロセッサで実行することを想定しています。

 

WebDAV のサポート

これにより、 FirstClass 10 内で、 Microsoft Office ( Word, Excel, PowerPoint 等 ) などの、 FirstClass 以外のドキュメントを編集できるようになります。 これは、プラットフォーム非依存型の機能となり、世界中どこにいても FirstClass のデスクトップからアクセスができるのです。 ユーザはドキュメントを編集し、保存することができます。 保存後に、もう一度アップロードする手間が省けます。 ユーザがインストールする、 Windows ベースのプラグインを利用して設定を行います。 Windows および Mac において、ユーザのドライブをインターネットサービスにマッピングし、認証を行います。 コンテナに、 WebDAV アクセスを許可するかどうかを設定します。

 

ファイルの取り扱いについて

Inetsvcs.cf

インターネットサービスの OS X 、 Linux 版は、ある特定のコマンドを実行するインターネットサービスの過程で送られる、一連のシグナルに対応します。その動作は、以下のキーワードを使って Config section 内の inetsvcs.cf ファイル内の入力によって特定されます。

S ET_SIGUSR1 SET_SIGINFO

SET_SIGUSR2 SET_SIGVTALRM

 

新しい変数

ルールとメールルールで利用するため、 [ #BYTESXFERE] という 新しい変数が追加されました。これは SMTP コマンド開始後に実際に転送されたバイト数を表します。

 

メッセージ

SMTP サブミッションポートの対応

SMTP サブミッションポートの機能は、クライアントからのメッセージの投稿において、 587 番ポートをサポートします。 一度接続すると、ログイン証明を提供し、インターネットサービスにより RFC-822 ヘッダがクリアされます。

 

SMTP メッセージ添付

インターネットサービスは、一つのメッセージに別のメッセージを添付して送信することに対応します。受信する添付されたメッセージを FirstClass メッセージの様に見立てて扱います。

 

IMAP 強化ポイント

FirstClass IMAP サポートは、改良されてきたので、デフォルトで、そのメールボックスのみすべての IMAP クライアント、特に携帯端末の IMAP クライアントの互換性を高めるためにアクセスされます。

さらに、 FirstClass は今では IMAP IDLE コマンドにも対応します。このコマンドは、 IMAP サーバとユーザ ( 主にモバイルユーザ ) の接続を維持するためのものです。 これで、ポーリングサイクルを待たずに、メッセージが到着したときに確認することができます。

 

Internet Services コンテナ

HeaderMatch

以下のスイッチが HeaderMatch ドキュメントに追加されました :

"usecomplianterrorcodes" ・・・インターネットサービスが、実際の protocol compliant error codes で、エラーページを送信しているかをコントロールします。

" commontemplates" ・・・ 与えられたテンプレートエリアに設定される、一般のフォールバックテンプレートを設定するのに使われます。

 

Global Signature ( 一括署名 )

[Global Signature] という新しい設定ドキュメントがインターネットサービスフォルダで利用できるようになります。これは、送信されるすべての SMTP メッセージに署名を追加するために利用します。

 

Web パブリッシング

承認モード

W eb サイトのアクセスを、デスクトップ、クローズな Web ページ、オープンな Web ページのいずれかに限定したり、すべて許可したり、逆にすべて禁止にしたりするなど、自由にカスタマイズができるようになります。また、 Web パブリッシングを承認されたアクセスのみに限定したり、すべて禁止にしたりすることも可能です。

 

表示方法のカスタマイズ

Web パブリッシングの Appearance ボタンで、使用しているテンプレートの見え方の微調整が可能です。このフォームを利用して、色やフォントなどの微調整を行ってください。 Appearance

新しい表示方法

Web パブリッシングに、 "Box" 、 "Cosmo" 、 "Metro" の新しい表示方法が追加されました。

 

ブログのコメント

Web パブリッシングのブログがコメント機能に対応します。他の読者のコメントを見たり、自らコメントを書き込んだりすることができます ( 要ログイン ) 。

 

再ログイン不要で内部ページにアクセス

同じサーバ上のユーザの内部向け Web サイトであれば、再ログインせずにアクセスすることができます。

 

表の作成

Web コンテンツに表を追加できるようになります。

 

その他

セキュリティ

クロスサイトリクエストフォージェリ攻撃から守るため、ブログテンプレートで認証鍵の機能をサポートします。ブラウザにクロスサイトスクリプティングへの防御が正しく実装されている必要があります。

 

パフォーマンスの強化

インターネットサービスのコンソールで、設定ミスの報告が強化されました。 inetsvcs.cf 設定ファイルの中で DBG_InetCfg を設定することで、トラブルシューティングのためのより多くの情報が得られます。さらに、設定失敗の後、一分後に FirstClass は設定を再試行します。ログファイルに現在の設定を表示する、新しいメニューコマンドも追加されます。

 

高度な情報の扱い

HTTP Inbound API コンテナと HTTP Outbound APII コンテナが、オンラインヘルプから削除されます。
コンテンツは開発者から直接 Conferences > Peer to Peer Support > FirstClass Webmasters > FAQs にアップデートされます。


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